生理前のつらいPMS(月経前症候群)

 

PMSってつらいですよね?

 

なにがつらいって、

症状もつらいんですが…

 

症状を自分でコントロールできない。

原因や改善方法が分からない。

いろいろな方法を試しても、

良い改善方法が見つからない。

改善どころか、

年齢と共にだんだん悪化する。

という点ではないでしょうか??

 

 

 

PMS(月経前症候群)との付き合い

 

 

何年間も、暗く長いトンネルを

ずっと一人で歩いているような不安感。

 

私のPMS(月経前症候群)のイメージって、

そんな感じでした。

 

 

そこでちょっと、

自分がどのくらいPMS(月経前症候群)

付き合っているのか、

振り返って考えてみました。

 

ざっと10年間は確実にPMS(月経前症候群)

だったと思います。

 

それというのも、私が結婚して

今年で結婚10年目を迎えるからです。

 

私は約10年前に結婚を前提として同棲を始め、

数カ月の後、すぐ結婚しました。

 

そして、

同棲時代の初めてのケンカがまさに

PMSが原因だったからなんです。

 

 

その理由というのが…

 

「発泡スチロールを熱して縮小化すると

 ダイオキシンが発生するか否か」

 

というものです。

 

今考えれば大笑いですが、

本気で大ゲンカしました!

 

私の実家の地域がゴミが有料でなかったので、

発泡スチロールという体積が大きい

ゴミをなんとかして小さくしたかったんです。
(ど貧乏性ですね~)

 

なので私は、

 

「発泡スチロールを溶かすだけ。。。

 燃やさなければ、ダイオキシンは発生しない。

 だからガスレンジで溶かす」

 

と主張し、旦那さんは、

 

「発泡スチロールを熱すればダイオキシンが発生し
 

 危険だから、そのまま素直にゴミに出すべき」

 

と主張しました。

 

どっちが変なこと言っているかっていったら、

今考えれば完全に私ですね。

旦那氏の主張はもっともです。

 

でも引っ越しの出費や結婚式の資金の

金額の大きさに、ダメージを受けていた

という事もあり、

私は変に意地を張っていました。

 

そして、途中で

「あ、今生理前だ…」

って気づきました。

 

でも引っ込みがつかなくなり、

 

「私たち話し合ってもお互い分かり合えない、

 結婚はもうやめよう」

 

というところまで行きました。

 

でも、結局旦那さんが謝ってくれて(何を!?)

無事(??)結婚しました。

 

 

そしてそれから10年の間に、

同じようなケンカが何度も繰り返されました。

 

ケンカっていうよりも、

私の一方的なやつあたりですね。。。

 

10年の間に旦那さんは、

生理前の妻は新宿歌舞伎町のパンチパーマより

性質が悪いという事を独習し、

きちんと受け止めるふりをしスルーする

という秘儀を体得しました。

 

でも、結婚1年で新たにチビ怪獣が家族となり、

怪獣 VS ヤ○ザ

の抗争?が繰り広げられるように・・・

 

怪獣の前ではヤ○ザは、

「怒るだけ損」という事を悟り、

自分が足を洗わなければならない時代が

来たことを知ります。

 

そして、PMS改善という

極道よりも長く険しい道のりを

歩き始めました。

 

そして、迷いながらも、

最低ラインでもまっとうな人間の道を

見つけます…

 

↑今ココ

PMS(月経前症候群)を改善しましょう!

よくよく考えれば、

10年以上前の親兄弟と住んでいた頃も、

PMS(月経前症候群)の症状はありました。

 

でも、親っていうものはありがたいもので、

子ども(20歳超えてるけど)のわがままを

無条件で受け入れてくれるんですね。。。

 

まあもちろん、嫌な顔や反論はされましたけど、

最終的には許してくれました。

 

だけれど、彼氏や夫というのは、

とても大切にしてくれるけれど、

無条件に受け入れてくれるか

といえば難しいものがあります。

 

恋人同士でも大人として、

お互いの努力の元に自立して

尊重しあうということが前提ですよね?

 

夫婦もいちばん近い他人として、

相性や考え方の違いで

離婚という事も珍しいことではありません。

 

うちだって、はっきり言ってギリギリです。

 

PMSの体調や精神的な不調に加え、

仕事や育児、親の介護など、

一歩踏み外してしまえば、

一家離散だって現実のものになるでしょう。

 

でも、そうなりたくない。

 

そうならないために、
私はPMSを改善しようと決めました!!

そして、

その中で自分なりの答えを見つけました。

 

それがすべてPMSに悩む女性にとっての

答えだとは思いません。

 

けれど、自分なりの答えを見つける、

ヒントにはなるのではないかと考えました。

 

自分のようにつらい経験をする女性が

少しでも少なくなってほしいと願い、

このブログを立ち上げました。

 

あなたのつらいPMS(月経前症候群)

改善する手がかりを、

見つけていただければ幸いです。