生理前になると歯肉炎が悪化する??
生理前になると、
決まって歯が痛くなる。
歯茎が痛いような、かゆいような、
浮いたような感じがする。
歯磨きをすると歯茎から出血する。
生理前の時期に、
こういった症状ありませんか??
じつは私も生理前に
歯茎の腫れを感じます。
というよりも、
歯茎の腫れで生理の訪れを予測します(笑)
ばっちい話ですみません!!
もともと、歯が弱いという
体質的なこともあるのですが、
生理の前は決まって歯や歯茎に
トラブルが起こります。
生理前の歯肉炎は女性ホルモンが原因??
意外と知られていませんが、
女性ホルモンには歯肉炎を悪化させる
という作用があります。
まず、
歯肉炎の原因となっているのが、
歯周病菌と呼ばれる細菌群です。
歯肉炎=歯周病というのはご存知ですよね?
そして、
歯周病菌の一種のrevotella intermedia
という菌は、女性のきめ細かい肌や
ふっくらした体つきを作る
卵胞ホルモン(エストロゲン)が
大好物なんです。
ですので、
歯周病菌はエストロゲンを餌にしながら、
異常増殖してしまうこともあるんです!!
卵胞ホルモンは『排卵』の時期に
分泌のピークを迎え、
生理開始直前まで分泌され続けます。
『排卵』はPMS(月経前症候群)の
はじまりでもあります。
また、排卵~生理開始直前まで
多く分泌される妊娠をつかさどる
黄体ホルモン(プロゲステロン)は、
歯肉の毛細血管に作用して炎症を
悪化させる作用があります。
なので。。。
①卵胞ホルモン
卵胞ホルモンを餌にして
異常増殖した歯周病菌が、
毒素を出し歯茎に炎症を
起こします。
②黄体ホルモン
黄体ホルモンの働きで
その炎症がさらに悪化させます。
つまりダブルパンチなんです!!
そしてさらに、
生理前に歯ぐきが腫れやすいという方は、
妊娠時に要注意なんです!
というのも、
妊娠すると生理前や生理中よりも、
女性ホルモンがたくさん分泌される
ようになります。
具体的には、
妊娠初期~妊娠後期へとが進むにつれて、
黄体ホルモン(プロゲステロン)は約10倍、
卵胞ホルモン(エストロゲン)は約100倍、
にもなります。
つまり、
生理前の10倍以上歯周病
になりやすくなって
しまうんです!!
実は、
私も妊娠発覚より先にこの歯周病を発症し、
産婦人科の前に歯医者さんを受診しました。。。
その際、医師からは
妊娠の可能性がある場合は
麻酔も薬も使用できないので、
何も治療することができません。
ひどい歯周病の場合は
歯周病菌の毒素が子宮に到達し
流産する可能性がある…
と言われてしまいました。
その事実は本当にショックで
歯ぐきの痛みも重なって、
何日も寝込みました。。。
生理前のこういった歯周病を、
単なる歯ぐきの腫れと
甘く見ないでください!
歯周病の怖いところは…
1.歯を失ってしまう可能性がある
歯周病の代表的な症状は
歯肉の腫れや痛み出血と
思われる方も多いですが…
実は、
入れ歯になる原因のほとんどは
この歯周病なんです。
「歯ぐきが腫れて歯がぐらぐらするなぁ」
と思っていたら、突然歯が抜けてしまう
なんていうこともあるんです。
これは、
歯茎が歯周病菌の毒素で血行が
悪くなり壊死する。
また、歯根から侵入した毒素で
歯の根を支えるあごの骨が溶ける事で
起こってきます。
そして恐ろしいことに、
一度溶けた歯根やあごの骨は
二度と再生しません。
ですので、
歯茎の腫れなどを感じた際は
なるべく早く対処することが
重要となります。
2.流産・早産のリスクが7倍~8倍になる
歯周病の毒素が歯ぐきに炎症を引き起こし、
その炎症によって子宮を収縮させる
プロスタグランジンという物質が分泌され、
流産や早産を招いてしまうんです。
このプロスタグランジンは、
生理痛や陣痛を起す物質で
強い子宮収縮効果があります。
(陣痛促進剤の成分のひとつでもあります)
これは、
年齢やたばこ・アルコールよりも、
早産のリスクを高めてしまうんです!!
ですので、
妊活中や妊娠を希望されている場合は
妊娠前にこういった歯周病を
改善しましょう!
3.心臓病や肺炎のリスクが高まる
「私には妊娠なんて関係ないし~」
という女性にとっても、
歯周病の改善は重要です!
というのも、
歯周病で歯ぐきが腫れると、
その大量の歯周病菌の死骸が
頸動脈(首の太い血管)などから
血液に乗って流されます。
そして、
それが心臓や脳の太い血管などへ
届き…
太い血管に炎症が起き動脈硬化や
心筋梗塞や脳梗塞が引き起こされて、
最悪命を落とす可能性があります!
実際に、
血管障害で命を落とす方は
かなりの割合で歯周病に
罹患しているといわれています。
また、
寝ている間に歯周病菌の
含まれた唾液が、気管支から
逆流し肺炎を引き起こす可能性が
高まります。
(誤嚥性肺炎)
また、歯周病は
末梢の壊死などを引き起こす
糖尿病のリスクなども
高めてしまいます。
歯周病は歯の健康だけではなく、
女性の命にも関わるとても重大な
疾患なんです!!
私のように
「生理前はいつも歯茎が腫れる」
「妊娠を歯周病の悪化で知った」
なんてならないように…
しっかり普段から歯周病を
予防する事が重要です!!
では、
実際に生理前の歯周病を改善するには
どうしたら良いでしょうか?
生理前の歯周病を改善するには?
1.機能性乳酸菌で口腔内を清潔に保つ
まず第一に、
口の中を清潔に保つという事が
重要です!
でも、
しっかりと歯磨きをしていても
歯茎が腫れてしまうという方も
多いのではないでしょうか?
実は最近の口腔学の研究では、
歯磨きの仕方や頻度だけではなく
生まれつきの体質や歯質
口腔内の細菌バランスなどが深く
影響しているとされています。
実は腸内細菌と同じように
口の中にも善玉菌と悪玉菌がいて
悪玉菌が増えると虫歯や歯周病に
なりやすくなってしまうんです。
そこで、
限られた人の口腔内にしか存在しない
『BLIS菌』
(BLIS K12・BLIS M18)
という口腔内を清潔に保つ善玉菌を
補うことで虫歯や歯周病になりにくく
することが可能なんです。
最近、
ヨーグルトなどでも「免疫力増強」
「アレルギー予防」「糖尿病改善」
などの効果の認められた機能性乳酸菌を
使用した製品が多いですよね?
インフルエンザの高い予防効果が
認められた明治の「R-1」ヨーグルト
などが有名です。
一方この『BLIS菌』は、
口腔内で歯垢などの汚れの除去や
口臭の予防などの機能があります。
この『BLIS菌』を生きたまま配合した
歯磨き剤としておすすめなのは…
断然「大人用ブリアン」です!!
実際に私自身が、
妊娠初期にひどい歯周病を発症して
妊婦という事で歯科治療ができず・・・
歯周病菌の出す毒素によって
流産の可能性が高いといわれた際に
使用したのがこの『ブリアン』 でした。
「お腹の赤ちゃんが無事に生まれて欲しい!」
妊娠初期にその一心で、
安全・安心で高い口腔浄化効果のある
「ブリアン」を使い始めました。
実はもともと、
この「ブリアン」という歯磨き剤は
虫歯や歯周病に予防に高い効果のある
善玉菌が主な有効成分なので…
小さいお子さんのために開発された
安全性の高い歯磨き剤なんです。
歯磨き粉やデンタルリンスに含まれる
発がん性物質や発泡剤・研磨剤によって
口腔がんや人体に対する害が多く発生する
という事はご存知でしょうか??
確かに1個100円の歯磨き粉と比べれば、
「ブリアン」はかなり高価かもしれません。
けれど100円の歯磨き粉がもたらす
人体への害や、予防効果などを考えれば、
逆におつりが来ます。
虫歯や歯周病になって、
歯科医院に通えば
初診で5000円
1回の診療で2000円を複数回。
大体3か月程度の通院で、
5万円~10万円程度の出費になると
いわれています。
(また、虫歯になってしまったり
歯周病菌で顎の骨が溶けてしまうと
二度と再生はしません。)
「口腔がん」になってしまったら
数百万円という出費です。
また、妊娠中の歯周病によって、
流産の危機を回避するのに
数千円を惜しいと思いますか?
妊娠中の10か月弱の間だけでも、
すべての妊婦さんに「ブリアン」の
使用をお勧めします。
そしてまた、
出産後のお母さんの口腔内に
細菌が多いほど子供の虫歯のリスクが
高まるといわれています。
ですので、うちの子供たちにも、
永久歯がきちんと生えそろって
硬くなるまではこのブリアンの
こども用を使わせています。
永久歯は70年以上使い続けるものですので、
1000万円前後かかるインプラントなどと
比較しても自分の永久歯を守れるならば
安いと思っています。
そして、
生理前や妊娠中の歯周病の対処法として
口腔ケアと同時に女性ホルモンの側からも
対処することでより効果が高まります。
まずは完璧な口腔ケアから
はじめましょう!!
今なら公式サイトからの購入で、
「大人用ブリアン」は全額返金保証制度を
利用できます。
妊娠中のつわりや体調の変化で
1か月分使い切れるか不安・・・
という方にも全額返金保証制度付で
安心してお試しできるますよね?
全額返金保証制度は公式サイト限定です
2.女性ホルモンの乱れを改善する
具体的には、
口腔ケア+体調を整える
+女性ホルモンの乱れを整える
という複合的な対処法が大切です!
そこでおすすめなのが、
女性ホルモンの乱れを整えてくれる、
「ルナテア」です!
「ルナテア」は、
ドイツの厚生労働省でも
PMS改善の有効性と安全性を
認められたチェストベリーを
40㎎配合しています。
このチェストベリーは、
生理前に分泌量が増え
PMSの原因のひとつとされる
黄体ホルモン(プロゲステロン)の
乱れを整える働きが認められています。
プロゲステロンが過剰な場合は抑え、
不足している場合は増加させる効果が
あるといわれています。
実際に私自身、
このチェストベリーを含んだ
「ルナテア」を服用すると、
PMSの症状だけでなく
生理自体がかなり軽く済みます。
普段は、重い生理痛と
5日間ドロッとした
経血が続くのですが…
「ルナテア」を服用すると
3日間くらいでサラッと
生理が終了してくれるので、
本当に助かります。
生理前の歯茎の腫れも気にならず、
「あれ?そういえば生理前だっけ??」
と忘れてしまうほどです。
ですので私のように、
生理前の「歯茎の腫れ」などの症状で
悩んでいる女性には特におすすめなんです。
じつは、
PMS治療の先進国のイギリスでは
「低用量ピル」「向精神薬」などより
先に試すべき成分でとして挙げられています。
というのも、
「低用量ピル」などは
PMSの改善に確実性が低い割に
副作用が強いとされています。
ですので、
自然由来の効き目のおだやかな
チェストベリーなどの有効成分が
おすすめされているんです。
日本の婦人科や心療内科・精神科では
低用量ピルなどの人口ホルモン剤か
向精神薬・漢方ぐらいしか選択肢が
ありませんよね?
ですが、
欧米では病院で様々なビタミンや
ハーブなどの処方が受けられる
そうなんです!
また、
自分の不調は自分で治すという
セルフメディケーションの
考え方も一般的ですので
ハーブなどが良く利用されます。
このチェストベリーというハーブの
歴史は長く古来よりPMS等の改善に
利用されてきました。
その際に、
たくさんの女性に服用され、
臨床的にも安全性や有効性が
認められています。
また、
日本で購入できるチェストベリー配合の
PMS改善薬でおすすめなのが
「めぐルナ」です。
「めぐルナ」には
女性ホルモンの乱れを改善する
チェストベリーに加えて・・・
全身の血行不良を改善する
高齢人参エキスや・・・
脳内幸福物質とも呼ばれる
セロトニンの働きを補う
クワンソウエキスなど豊富に
配合しています。
ですので、
生理前の歯茎の腫れや痛みなど
PMSの症状を総合的に改善するには
「めぐルナ」がおすすめです!
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