生理前のPMS(月経前症候群)がどうやっても治らない!!

生理前のPMS(月経前症候群)がどうやっても治らない!!

なぜPMS(月経前症候群)治療は難しいか?

どんなに頑張っても

生理前のPMS(月経前症候群)が

どんなに頑張っても治らない…

と悩む女性って実はとっても多いんです。

それはどうしてでしょうか??

インフルエンザが治らなくて困る

という話はあまり聞いたことが

ありませんよね??

インフルエンザは、

インフルエンザウィルスという菌が

体内に侵入して増殖するために

起こる病気です。

原因であるインフルエンザウィルスを

タミフルやリレンザなどの抗ウィルス薬で

駆逐すれば症状がすぐに改善します。

逆にPMS(月経前症候群)は、

原因やメカニズムがまだはっきりとは

解明されていない疾患です。

原因が分からないので、

すべての女性のPMSを改善する

有効な治療方法も確立していないのが

現状です。

また、PMS(月経前症候群)

原因は単一ではなく、

複数の要因が関係しあって

発症すると考えられています。

また、発症するPMSの症状が

それぞれ個人で違うように、

その要因もそれぞれ個人で違う

と考えられています。

ですので、

Aさんには改善効果が見られる

改善方法でも、Bさんには改善が

みられなかったという事が

発生します。

こういった事が、

PMS(月経前症候群)

治療を困難なものにしています。

しかし、

症状と原因と考えられる要因は

相関関係が認められます。

例1:生理前の便秘症状がひどい

生理前の便秘は、

生理前に分泌の多くなる

黄体ホルモンの働きによるものです。

黄体ホルモンには、

女性の体を妊娠しやすくする

作用があります。

妊娠可能な生理前の時期は

子宮や腸の動きを抑制して

受精卵の着床を助けます。

こういった黄体ホルモン

働きにより生理前の便秘は

起こるので、黄体ホルモン

過剰を改善する治療法が

有効と考えられます。

例2:排卵日のイライラ

生理直前ではなく排卵日前後で

イライラ・気分の落ち込みが

有る場合は卵胞ホルモン

分泌の異常を疑います。

卵胞ホルモンは、

生理直前ではなく

排卵直前に分泌のピークを

迎えるためです。

黄体ホルモンは生理直前に

 ピークを迎える)

こういった排卵日前後の

イライラを改善するには

卵胞ホルモンの乱れを改善する

治療法が有効です。

このように、

PMSを改善するには、

まずは自分のPMSとじっくり

向き合うことが重要です。

PMS(月経前症候群)の原因や症状は女性によって千差万別・多種多様

PMS(月経前症候群)の症状は、

女性の数だけ存在すると言われます。

公式に確認されてるだけでも

200以上の症状があると

考えられています。

 その中でも代表的なものを

以下に挙げてみます。

1.PMSの症状

◎心の症状

イライラ・クヨクヨ 

ネガティブ・ ヒステリー

不機嫌・攻撃的・やつあたり

怒りっぽくなる・破壊的になる

憂鬱・気分のムラ・情緒不安定

落ち込みやすい・傷つきやすい

不安感・焦燥感

二重人格・自己嫌悪

感情表現が激しくなる

ボーっとする・忘れっぽくなる

集中力の低下・思考力の低下

◎体の症状

胸の張り・むくみ・体重増加

体が重く感じる

腹痛・下腹部痛・胃痛・腰痛

吐き気・下痢・便秘

食欲が増す・空腹感・満腹感

げっぷ・ガスが溜る

味覚の変化・甘いものが食べたくなる

ニキビ・皮脂が出やすい・乾燥肌

肌が荒れる・かゆみ

歯肉炎・歯の痛み・口臭・歯槽膿漏

頭痛・腰痛・関節痛

貧血・発熱・風邪症状

めまい・立ちくらみ・耳鳴り

動悸・汗をかく・のぼせ

悪寒・冷え

いつも眠い・眠れない・睡眠障害

性欲が増す・性欲が無くなる

性欲をコントロールできなくなる

臭いに敏感になる・体臭が増す

頻尿・尿漏れ・手足のしびれ

2.PMSの原因と考えられているもの

日本産科婦人科学会の資料で

PMS(月経前症候群)の原因と

してあげられているのは

以下の通りです。

1.性格説

2.心因説

3.エストロゲン過剰説

4.プロゲステロン不足説

5.E/P比高値説

6.オピオイドペプチド消退説

7.ビタミン欠乏説

8.神経伝達物質代謝異常説

9.プロスタグランジン分泌異常説

10.プロラクチン分泌異常説

11.骨盤内鬱血説

出典・参考

日本産科婦人科学会

⇒PMSの原因を詳しく知りたい!

簡単に要約してしまうと…

生まれつきの性格や

環境的な問題で生理前に症状が

表れる可能性。

月経をコントロールしている

卵胞ホルモン(エストロゲン)

黄体ホルモン(プロゲステロン)

の働きによって症状が出る。

または、それらの女性ホルモンの

過剰や不足などで、

女性機能が正常に機能しない事に

より起こる作用。

または、それらの女性ホルモンが

影響するセロトニンなどの物質が

正しく機能しないことによる症状。

ビタミン・ミネラルなどの栄養不足、

子宮内うっ血症という疾患によるもの

などがあります。

しかし、これらの原因が単一で

PMSを起こしているのでは

なく、複数の要因が重なり合って

発症しているとするのが

現在の通説です。

個人によってPMSの原因が違うから治療法も違う

PMSの症状が女性によって様々で

あるように、そのPMSの原因も

様々であると考えられています。

ですので、ご自身のPMSの

原因に合致したPMS改善方法を

選択する必要があります。

このPMS改善方法の選択の

誤りがPMS(月経前症候群)

なかなかPMSが改善しない事に

つながっていると考えられます。

3.PMSの改善に有効とされる治療法

①有効成分・ビタミン/ミネラル・栄養素の補給

②低用量ピルなどによるホルモン療法

③漢方薬投与による体質改善

④SSRIなどの向精神薬の投与

日本では、

PMS改善で婦人科を

受診すると②低用量ピル

すすめられます。

精神科・心療内科を

受診すると④向精神薬

すすめられます。

これらの

低用量ピル向精神薬は強い作用が

(PMSを改善する作用とは限らない)

あり、これによる副作用も多く報告が

あります。

また作用が強い分、体に対する負担も

多く、長く使用を続けることについての

安全性にも疑問が残ります。

そして補助的に③漢方薬を使う

病院もありますが…

果たして適切に漢方薬が

使用されているかと言うと…。

漢方薬は優れたものですが、

患者の体質や証に合わせて適切に

処方する事は極めて難しく、

医師の経験やセンスが必要不可欠です。

また、一般的に用いられる

漢方のエキス薬の分包は、

本来患者に合わせたオーダーメードが

基本となる漢方薬の概念から外れます。

西洋の化学薬品と同様に、

病名に対してこの薬という処方では

漢方薬の力を100%発揮できません。

このように、

病院に行っても患者をよく診察もせず、

PMSだから低用量ピル・向精神薬

を処方されることがほとんどです。

こういった治療方法では

なかなかPMS(月経前症候群)

改善することは難しいですよね??

また、

PMSに対する医療先進国である

イギリスでは、低用量ピル・SSRI

向精神薬などの薬物治療の前に

・チェストツリー

・イソフラボン(エクオール)

・セント・ジョーンズ・ワート

           ...etc

PMS(月経前症候群)に改善効果の

認められた成分の摂取、

ビタミンB群(特にB6)

マグネシウム

カルシウム

などの栄養素の摂取が推奨されています。

参考・出典

イギリス月経前症候群協会(NAPS)

PMS(月経前症候群)ガイドライン

日本では、

「はい?ハーブ??(笑)」

「サプリメントって気休めっしょ」

というお医者さんが

まだまだ多いんです。

けれど、断言します!

あなたたちお医者さんが

処方してくれた...

低用量ピルなんかより

SSRIなんかより

よっぽどサプリメントの方が

私のPMSを改善してくれました!!

こういった患者たちの声を反映して、

イギリスのPMS(月経前症候群)改善

ガイドラインには、

【「薬物療法」の前に生薬などの

 有効成分を試すべきである】

という記載が盛り込まれている

のだと思います!!

現在の日本では病院でこういった

生薬のPMS(月経前症候群)改善

成分の処方は受けられません。

ですので、病院に行く前に

まずはご自身でこういった

生薬のPMS(月経前症候群)

の改善成分を試してみることを

おすすめします!

あなたに合ったPMS治療方法を見つけましょう!!

これらの治療を行う前提として、

生活習慣・食生活の改善や

定期的な運動、ストレスの除去を

継続的に行う必要があります。

忙しくてストレスフルな状態、

ほとんど眠れない生活などで

①~④の治療を行っても

改善効果は得ることができません。

できる範囲でよいので、

ご自身の生活スタイルを見直し

改善してゆきましょう!!

そして、

まずはPMS改善効果のある

ビタミン・ミネラルや生薬の

有効成分を試してみることから

始めてみましょう♪

もしあなたが、

生理直前のイライラ症状が強いならば

黄体ホルモン(プロゲステロン)

働きによる症状と考えられるので、

黄体ホルモンの乱れを改善する

チェストベリーを含む改善薬が

おススメです!!

また生理前の下腹部痛や腰痛

つらい場合は、黄体ホルモン

影響で分泌されるプロスタグランジン

と言う物質の作用と考えられますので

黄体ホルモンの分泌を整える

チェストベリープロスタグランジン

疼痛作用を抑える月見草を含んだ

改善薬がお勧めです!

また、

30代以降40代・50代の

エストロゲンが減少することで

みられる更年期障害の様な症状が

みられるPMSの症状

(ホットフラッシュ・のぼせ

 鬱症状・無気力)がある方は、

卵胞ホルモンの働きを助ける

イソフラボンを多く含む、

エクオール

レッドクローバー

ブラックコホシュなどの

有効成分を試してみることを

おすすめします。

あなたに合ったPMSの改善方法を

一緒に探してゆきましょう♪

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